これからも勉強
2-3日前に大森山動物園でコウノトリが羽化したと記事がありました。
何かよい知らせのように感じました。
昨日、産婦人科の集まりがあり、参加しました。
その中で前教授から、「あんたね、これから診療が終わったら50冊教科書を読まないとダメだ。」
「不妊症は全人的医療だから、心理もわからないと、、」等々
開業してからも勉強しろ、と言うことだと受け止めました。
ただ、50冊教科書を読むのは大変っすね。
教科書を1ページから読むとおそらく10ページで眠くなります。
日々の疑問を問題として、解答を探すような、勉強の方が、やる気も出ます。
現在の疑問は「卵巣機能が下がってきた年齢の人にどのような治療がもっとも効果的か?」
「卵巣機能の低下を遅らせる方法はないのか?」
この解答が1行で書けるものがあれば、いいのですが、アンチエイジングということになると思いますので、なかなかないのが現状です。
Jin-仁−の南方先生のように未来から医者がタイムスリップして、未来の治療方法を教えてくれ。