早めのお手当

日中は夏のようでした。今年も長期予想では猛暑になるようです。

この暑さのため、床屋に行きました。夏向きに短くしすぎて、家族からは不評でした。生え際が後退していたのに、さらにおデコが広くなり強調されてしまいました。

夜は産婦人科泌尿器科感染症の研究会に出てきました。
特別講演は日本大学の教授で、HIVをはじめとする感染症に話でした。
余談として話された、昔の偉人たちが性感感染症でなくなっている話は意外でした。昔から性感染症は人類を悩ましているというか、人類が性感染症から離れられずに、続いていることがわかりました。

早めのお手当が重要で、クラミジアも早期に治療されれば、容易に治りますが、時期を逸すると、厄介な状態になります。

それをなんとかすることが、我々の仕事かとも思いました。