さきがけ

診療後に、さきがけ新報の記者が取材にみえました。
ひとつは不妊症の記事の企画の相談で、もう一つが更年期障害の記事についてでした。
不妊症の企画はまだ計画段階だそうで、決まったら、私なり協力するつもりです。
更年期障害の記事は近日中に載るとのことでした。どのような記事になるか楽しみですが、限られた紙面で、うまく伝わるか少し不安なところもあります。
今年48才(私)ですが、女性であれば更年期に入っているわけで、自分が年をとるともに、更年期にも関心がでてきました。血液検査で更年期かどうかはある程度わかりますが、検査値でよくなった悪くなったと分かるもでもなく、本人の自覚症状が主ですから、難しいところもあります。

また、最近では男にも更年期があると言われて、泌尿器科などでは治療もあるようですが、女性より患者年齢は上のようです。