0.2マイクロシーベルト

木枯らし1号が吹いたそうです。街路樹からも落ち葉が駐車場にもたまっています。

駐車場には風の吹く状態で、落ち葉がたまる場所が決まっているように見えます。枯れ葉のホットスポットのようです。放射能ホットスポットのニュースで側溝などがホットスポットになるようです。駐車場の側溝にも落ち葉がたまって、放射能は大丈夫かと思ってしまいます。秋田ではホットスポットが検出されたとは報道されていませんが、ただ調べていないだけではないかと、本当に大丈夫のだろうかとかんぐってしまいます。

最近、半年間の被ばく量が検査会社から送られてきました。それによると半年間の私の被ばく量は0.2マイクロシーベルトでした。子宮卵管造影をしているので、それによるものです。この0.2マイクロシーベルトは鉛の防御衣の下での線量です。防御衣はエプロンのようなものですので、体幹のみカバーされています。勤務医だった頃は常にゼロだったので、0.2と出ていて、ちょっと驚きました。それに防御衣の下に線量バッチがあるのに、検出されたことも驚きでした。勤務医の頃より子宮卵管造影をする回数は増えたことが原因かとおもいました。試しに防御衣の上に線量バッチをつけたらどうなるか調べてみたい気もします。半年間で0.2マイクロシーベルトは大した線量ではないわけです。そう思うと、1時間当たり1マイクロシーベルトというと、1時間で私の2年半分の放射能を浴びることになるわけですから、やはり多いと思われます。