だだちゃ豆

まだまだ、暑い日が続いています。
13日から15日まで、お盆休みでした。

日帰りで鶴岡に行ってきました。何回か鶴岡の病院に当直に行っていましたが、その際に「庄内映画村オープンセット」という看板が気になっていました。当直では行くわけにもいかずいました。急遽、妻、娘を説得して行くことにしました。行きは帰省の渋滞がはまって、4時間近くかかり、文句と非難の大合唱の中、やっと着きました。
そこは電線などが全くない山の奥で、時代劇映画を撮影する街並みがあり、宿場町、農村、漁村、などがありました。
ここで撮影された映画を見ていれば、「ここで撮影されたのか」と感慨もあったのでしょうが、見ていないので、そういう感動もありませんでした。
行く前に「座頭一」や「十三人の刺客」を見ていくといいかもしれません。
街並みのセットは想像していたより、小さいものでした。
農村エリアでは子供の頃こういう家もあったなと思う家もあり、違和感もありませんでした。
残念ながら、2回目はないと思いました。

ただ、庄内物産館で買った「だだちゃ豆」は美味でした。
これはまた買おうと思いました。