年賀状

1月になってもまだ、本格的に雪が降りません 地球温暖化の影響でしょうでしょう?
雪かきしなくていいので、楽ですが、なんだか変な感じです

今年も患者さんから、年賀状をたくさんいただきました
昨年、出産した人からが多かったですが、数年前に通院していた人からもありました

写真にうつる家族の笑顔が”まぶしく””幸せ”を感じ、役に立ったかと思え、うれしい限りです

1人目、2人目を顕微授精でできた人が、3人目を自然妊娠し、出産したというような、”びっくりぽん”な人もいました。これまで、してきたことはなんだったのか?と自ら考えていますが、、、
男性も治療にストレスを相当感じていたのかな?とか育児等などで、減量されたことが要因かな?

年末には、凍結胚の保存期間が来た人に手紙を書きました。
受診して、継続希望された人も、いますし、今のところ連絡ない人もいます
手紙で、近況を教えくれた人もいました
その人は、内膜症で手術をしたが、受診した際には再発していました 体外受精でうまくいかず、チョコレートのう胞を再度手術してもらい その後、自然妊娠し、出産し、今2人目を妊娠中とのことでした 手術が効果があったということだと理解しましたが、そのかたは、仕事を辞めたこと、3食食べるようにしたこと、ご主人と一緒に寝るようにしたことが要因かなと、書かれていました

こういうことを聞くと、”授かる”ということが、言い得て妙だと思いました